本キャンペーンでは、子どもの権利条約に書かれた子どもの権利が守られる社会にするために必要なことを、昨年11月に提言書としてまとめました。この提言書は、日ごろから子どもと関わり、子どもをめぐるさまざまな問題に取り組んでいるおとなが、子どもの意見をできるだけ聴いて、それを反映しながら作りました。

そのため、子どもたち自身にも理解しやすい内容になるよう、子どもにやさしいバージョンを作成しました。この作成においても、子どもの意見を聴いて提言書の文章表現を見直して言葉の説明を加えたり、子どもたちが描いたイラストを載せたりしています。

子どもの権利とは何か、また子どもの権利が守られる社会づくりのために大切なことは何か、子どもとともに考える資料としてぜひご活用ください。

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