2022年11月20日〜2023年5月5日まで実施していた、#10代のモヤモヤ キャンペーン（主催: 広げよう！子どもの権利条約キャンペーン、Change makers Fes）は、2023年4月にこども基本法の施行とこども家庭庁が設置されることを受け、 それらの存在を社会、特に子ども世代に知らせるために、子どもの権利を伝えながら、 子どもの声を集め届けるアクションとして実施されました。

このキャンペーンを通じて、10代の子ども・若者が、今、身の回りや社会に対してモヤっとしていることを募った結果、全国から1,096件の声が集まりました。

また2023年8月28日（月）には、認定NPO法人フリー・ザ・チルドレン・ジャパンで活動する子どもアンバサダーと「広げよう！子どもの権利条約キャンペーン」子どもメガホンプロジェクトのメンバー計6名が、小倉將信こども政策担当大臣を訪問し、#10代のモヤモヤ キャンペーンで集まった声と、参加者それぞれが抱えるモヤモヤを直接大臣に伝えました。

小倉こども政策担当大臣の訪問報告はこちら（フリー・ザ・チルドレン・ジャパンのウェブサイト）
https://ftcj.org/archives/35754

また、広げよう！子どもの権利条約キャンペーンでは、#10代のモヤモヤ キャンペーンで集まった声を活用して、子どもたちの声を広く社会に届けるためのSNSキャンペーン「こどモヤ」を実施しています。

こどモヤでは、子どもたちの声を「子どもの権利条約」の視点から捉え、子どもたちはどのような権利を持っているか、子どもたちの願いやさまざまな現状を生み出す社会の課題は何なのか、考えるきっかけをつくっています。

こどモヤ インスタグラムアカウントはこちら
https://www.instagram.com/kodomoya_crcc/

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