「子どもと若者のセーフガーディング」公開セミナー ~国際協力に携わる全ての人と組織が、子どもたちを守る責任を果たすために~

令和元年度NGO研究会「子どもと若者のセーフガーディング」公開セミナー
~国際協力に携わる全ての人と組織が、子どもたちを守る責任を果たすために~


近年、国際協力の場におけるセーフガーディングの取組について、世界的な議論と実践が活発になされています。
昨年OECDのDACからもこれに関する勧告が出されるなど、開発協力と人道支援に関わる全ての個人と組織が、
子どもと若者を虐待・搾取や危険から守るためのセーフガーディングの取組を標準化していく動きがあります。
当セミナーでは、この1年間取り組んできたNGO研究会のエッセンスを共有し、
子どもと若者に焦点をあてた今後のアクションについて皆様とともに考える機会とします。
新たに発行された最低基準のガイド冊子もお配りいたします。

日  時:2020年2月27日(木)14:00-17:00 (受付:13:30~)
会  場:聖心女子大学グローバル共生プラザ 4-2教室 (JR広尾駅より徒歩5分)
参加費:無料
対象者:
・国際協力や、国内外の人道支援活動、子ども支援活動等に携わる団体・個人(NGO,NPO)
・NGOやNPOのネットワーク団体、助成団体の関係者
・国際協力や子どもの権利に関心を持つ研究者、大学生、院生
・子どもと若者のセーフがーディングに関心のある方、学びたい方
人  数:約80名
申  込:https://jp.surveymonkey.com/r/GVBPQT5
〆  切:2/24(月)
プログラム:①講演と報告
セーフガーディングの背景と概要、その国際的な動向と、日本の現状を踏まえ、これからの期待と課題について提言します。また、その実践のために制作された「子どもと若者のセーフガーディング最適基準のためのガイド」についてご紹介します。
公益社団法人プラン・インターナショナル・ジャパン 中島玖氏
公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン 金谷直子氏 ほか

②パネルディスカッション
・NGOにおける実践例と提言・・・ 認定NPO法人ACE 事務局次長 成田由香子氏
・ユニセフでの取り組みとNGOへの期待・・・ ユニセフ日本 副代表 根本巳欧氏 
・JICAでの取り組み(調整中)
・今後に向けた意見交換

主  催:外務省
※本セミナーは、令和元年度NGO研究会 「日本の国際協力NGOにおける『セーフガーディング』の取組促進のための提言とガイドラインの作成」事業の一環です。
運  営:(公社) セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン
協  力:(特活)国際協力NGOセンター
担  当:JANIC山田(yamada@janic.org)
SCJ金谷(naoko.kanatani@savethechildren.org)

~~子どもと若者のセーフガーディングとは~~
子どものセーフガーディング(Child Safeguarding)とは、「団体のスタッフによって、また事業活動において、子どもにいかなる危害も及ぼさないよう、つまり虐待・搾取や危険のリスクにさらすことのないよう努めることであり、万一、活動を通じて子どもの安全にかかわる懸念が生じたときには、しかるべき責任機関に報告を行い、それを組織の責任として取り組むこと」、と定義されています。ここでいう虐待とは、家庭内で起きる虐待ではなく、事業やスタッフ・ボランティア等によって、主に事業の被益者に対してもたらす、あらゆるレベルの不適切な言動を指します。
性的搾取・虐待は言うまでもなく、体罰や暴言、差別、ネグレクトなども含み、故意か過失かは問いません。リスク削減や安全な事業設計から、人材採用、スタッフへの啓発、通報制度、疑念案件調査や人事処遇、再発防止までの幅広い要素からなり、包括的な取り組みが必要とされています。

このイベントの概要

「子どもと若者のセーフガーディング」公開セミナー ~国際協力に携わる全ての人と組織が、子どもたちを守る責任を果たすために~

開催日:
2020年2月27日(木)
主催 :
外務省
場所 :
聖心女子大学グローバル共生プラザ